画像出力処理

  • 処理概要：画像を出力する。
  • 種別：基本機能
  • 関数名：OutputImg
  • タイプ変数名：TYPE_IMG
  • タイプ設定値：img
  • サイト構成データパーツ：
    1. imgname（エレメントパラメータ）画像のファイル名を指定する。
      • type（アトリビュートパラメータ）読み込み方法の指定を行う。
        • TYPE_COMMON：コモンフォルダ内から読み込む。
        • TYPE_PATH：値を読み込む対象のルートからのパスとして読み込む。
        • 指定なし：カレントディレクトリ内から読み込む。
        カレントディレクトリ、コモンフォルダについては、サイト初期化を参照。
      typeで指定された読み込み方法のうち、TYPE_PATH以外は読み込み対象フォルダ内の基本画像フォルダ名（サイト初期化を参照。）内からimgnameの画像を取得する。
      TYPE_PATHは基本画像フォルダ名（サイト初期化を参照。）は使用されず、imgnameの値がそのまま読み込まれる。
      「www.example.com/test/text.xml」内で使用され、コモンフォルダ名が「common/」、基本画像フォルダ名が「img/」、imgnameが「example/example.png」の場合、
      • TYPE_COMMON：www.example.com/common/img/example/example.png
      • TYPE_PATH：www.example.com/example/example.png
      • 指定なし：www.example.com/test/img/example/example.png
    2. imgalt（エレメントパラメータ）画像の代替テキスト。
    3. imgalign（エレメントパラメータ）画像の行揃えの指定。実際にはimgタグのalignではなく、divで囲って実現する。
    4. imgstyle（エレメントパラメータ）画像の固有のCSSスタイル。前述のimgalignがあればそのdivに、なければimgタグにstyleを追記する。
    5. imgsrcname（エレメントパラメータ）画像のname属性。スクリプトでの制御などで使用する場合に指定する。
    6. imgonclick,imgonmouseover,imgonmouseout（エレメントパラメータ）画像の各イベント制御。スクリプトでの制御などで使用する場合に指定する。
    7. imgtag（エレメントパラメータ）画像を納めるタグ名。
  • 備考：画像のサイズは自動で取得される。imgalignでfloatする場合のdivのwidthも同様。
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